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オタク女子の服はダサい?なんで「オタクっぽい」と言われるのかちゃんと解明します!

この記事でわかること
・オタクっぽいって何
・オタク見えする服装とは
・オタクを隠すための服装は?

書いている人:S
20歳で急にオタクになった後天的夢女子
好きなジャンルは大手ソシャゲ系
限界夢女だけどひっそりと生きたい派

オタク女子のみなさん、オタクっぽいって言われて嬉しいですか? それとも嬉しくないですか?

私の場合、外見や服装を見て「オタクっぽいよね」と言われるのは割と嫌です。けれど、喋っていて何かの熱量をわかってもらったあとの「オタクだよね」は嬉しいです。このあたりの価値観は人によって全然違うと思うのですが……

外見や服装を見て「オタクっぽい」っていうのは、果たして褒め言葉なのか?

言われたことがある人、ない人いると思いますが、今後言われたいか言われたくないかは自分の中ではっきりしているのではないでしょうか。

今回は、オタクっぽいと言われてしまうような外見(服装)について徹底的に解明していきます~!


<目次>

  1. 1 そもそも服装・外見が「オタクっぽい」とは
  • 大前提:言われても気にする必要はない
  • 垢抜けていない可能性がある
  • 2023年現在のオタク女子の好み事情
  1. 2 オタクっぽく見えてしまう服装の特徴
  • 靴が汚い
  • ヨレ感がある
  • 服のサイズが合っていない
  • かたちが体型に合っていない
  • 流行とは関係ない趣味を前面に出している
  1. 3 オタク見えしないための服装の選び方
  • 試着をしよう
  • 流行を少しでも取り入れよう
  • 自分には似合わないと諦めない
  • 清楚感を優先してみよう
  1. 4 オタクっぽく見せないための技術
  • 垢抜け美容を頑張ること
  • オタク見えしたくないときは小物からオタクを一切排除
  1. 5 オタク見えするのは悪いことではないけど、オタクを隠したいなら全力で!


そもそも服装・外見が「オタクっぽい」とは

ネットで「オタク」と調べると「服」がサジェスト表示されるほど、オタクは外見に出やすいようです。そして、オタクであることを隠したい人が多くいるということ。

なぜオタクはオタクを隠したいのでしょう。それは個人個人いろんな思いがあると思いますが……

  • 偏見を持たれたくない
  • 何のオタクなのか詮索されたくない
  • ステレオタイプのオタクと一緒にしてほしくない

オタク趣味を人にばんばん言いたい人と、言いたくない人といますよね。さらに、未だにオタクと言えば「暗い」「引きこもってる」などのちょっとネガティブなイメージを持つ人たちも少なからずいる可能性もありますので、そう思われたくない人も多いのではないでしょうか。

現代のオタクは全然アクティブだと思います。一時代前のイメージとは全然違った内情を持っているはずです。

けれど、自分をブランディングする上で「オタク」という言葉は使われたくないこと、ありますよね。



大前提:言われても気にする必要はない

そもそも、あなたが「オタクっぽいよね」と言われたところで、別に気にする必要はありません。これは絶対的に覚えておくことをおすすめします。

もしかしたらお相手は褒め言葉でオタクと言っているのかもしれません。もしくは、同じ性質を持っているかどうか(仲間かどうか)を探りたくてジャブを打っているのかもしれません。

そうじゃなく、からかいの意味でオタクっぽいと言われたのだとしても、そんな人と仲良くする必要はありませんので「そうですか」で終わっていいですよね。

ただ、気になってしまう人がいるのもわかります。実際、私は外見と服装だけで「オタクじゃん」と言われたら「は?」と反論してしまうタイプです。オタクなのはマインドなので、外見で人を勝手にラベリングする人は許せません。

人間はどうしても他者認知で成り立っていますので、自分をどう見せるかは結構根深い問題ですね。



垢抜けていない可能性がある

じゃあなぜオタクっぽいと思われてしまうのかの問題について。それは、お化粧や服装すべてひっくるめた外見が垢抜けていない可能性があります。

垢抜けとは、簡単に言えば都会っぽく洗練されているということです。かわいいかどうかは個人の趣味によるのではっきり言えませんが、とにかく「今どきっぽい」という感じ。

なぜオタク=垢抜けていないになりやすいかというと、ファッションや美容よりも自分のオタ活を優先する時期があり、外見を磨くよりオタ活をしてしまうことがあるから。ではないでしょうか。

オタクってすごく忙しいですよね。自分の好きなことをたくさんしたいはず。それが美容やファッションに関係ないことの場合、流行から置いてけぼりになる可能性が高いのです。



2023年現在のオタク女子の好み事情

これは私がさまざまはリアルイベントに参加していて思うことなのですが……オタク系イベントに集うオタク女子は、フリルやリボンがついているかわいい服が好き。

痛バもフリルがあしらわれているものを多く見ますし、服自体もフリルやリボン付きのものが多く見られます。パンツスタイルとスカートスタイルは半々という感じですが、ややスカートスタイルの方が多いかな……? と思います。

偏見かもしれませんが、昨今のオタク女子はかわいらしい服を選ぶ傾向にあるのかなと思いました。

もちろんこれはオタク女子系というジャンルではなく「ガーリー」「ラブリー」と呼ばれる服のジャンルです。しかし、多くのオタク女子を知っている人だからこそ、ガーリー系ラブリー系の服を見ると「オタク女子が好きそう」と思う引き金になるのは仕方ないです。

好みを変える必要はありません! かわいい服が好きならかわいい服を着るべき! ガーリーやラブリーを着ている芸能人が全員オタクっぽいと同義にはなりませんよね。でもじゃあなんでときにオタクっぽいと言われてしまうのか。

やっぱり、オタク女子が好きそうな服を着ている上に、垢抜けていないからという結論にいたってしまいます。



オタクっぽく見えてしまう服装の特徴

オタクっぽい=垢抜けていない と仮定した上で、じゃあ垢抜けていない服装とはどんなものか紐解いていきますね。

垢抜けとは「都会っぽくて洗練されている」と同義で、ときに「今どきっぽくてかわいい」とも同じです。ギャルではなく、清楚で明るいイメージと思ってもらえるとわかりやすいかもしれないです。

それでは、ラグジュアリーアパレルで長期間働いた私から、垢抜け見えと正反対にある服装をいくつかご紹介します!



靴が汚い

垢抜け見えしない人の特徴第一位は、靴にあります。靴って消耗品なんですよね。だから靴に気を使っているかどうかで外見に気をつかっているかどうかわかってしまいます。

  • 【靴が汚くなる理由】
  • 靴底がすり減っていくのを放置している
  • 歩き方の癖のせいで靴のつま先の内側が擦れてしまう
  • 単純に砂や泥の汚れを放置している
  • 靴のサイズが合っていなくて型崩れしている(大きいサイズを履いている)
  • 靴のサイズが合っていなくて靴底が擦れやすいのに対処せず履いている
  • スニーカーの場合汚れやすい靴紐も放置している
  • サンダルの場合内側ソールに足の跡がついてしまっているのに放置している

どんなにかわいい服を着ていても靴が汚いと垢抜け見えしません。おしゃれは足元から、と言われるのは、服には気をつかえても靴まで気がつかえていないと美的意識の底が見えてしまうからです。

靴は高いものもありますが、高くても安くてもどちらにしろ消耗品です! 高いものを買ったって履き方やお手入れの問題で汚れる速度はあまり変わらないと言えます。リペア(修理)のサービスがあるかどうかは値段やブランドによって変わってきますけれど。

靴がすぐに汚くなる人は、意識してこまめに買い替える、もしくは毎日同じものを履かずにローテーションするだけでも結構違います。さらに、その日にできた傷はその日になんとかするよう意識しましょう!

靴の素材によりますが、買ったすぐあとに防水スプレーをかけておくだけでも持ちが全然違いますよ~!



ヨレ感がある

服がヨレてしまっているのもnot垢抜け見えポイントです。ヨレた服を着ている=おしゃれに気をつかえていないということになってしまいます。

  • 【服のヨレ感の原因】
  • 型崩れしてしまっている
  • 毛玉ができてしまっている
  • 単純に砂や泥の汚れを放置している
  • シワを直さずに着てしまっている
  • コーデュロイなど厚めの生地の場合、よく擦れるところが薄くなってしまっている
  • 皮脂汚れをそのままにして変色してしまっている
  • 天日干しのせいで生地が焼けて変色してしまっている

まず、絶対に洗濯方法を間違えないこと! 意外と洗濯表示は手洗い指定が多いです。洗濯機でネット入りならOKという表示であっても、永久に着られる保証ではまったくありませんので、お気に入りで長く着たい服こそ丁寧に扱いましょう。

毛玉やシワは正直言うと、「まあいっか」で着てしまうものです。この小さな意識の差が垢抜けには重要なのですよね。

また、型崩れする原因はそもそも買うときの選び方が原因になることもあります。



服のサイズが合っていない

服にはサイズがあります。フリーサイズのものでも、さすがに合う合わないがあります。サイズの合わない服を着てしまうと、本来その服が持っている「型」の本領発揮をできない可能性が非常に高いです。

  • 【服のサイズが合いづらい場所】
  • 肩幅
  • アームホール
  • バスト
  • ウエスト
  • 腰回り
  • レッグ(股下の長さ)
  • パンツのホールの幅(足の太さ)

トップスの場合、肩幅がめちゃくちゃ大事です。肩幅と肩含む袖(ゆき)の長さが合っていないと、顔の大きさの見え方にも影響します。あと、太って見えることもあります。

同時に、アームホール(袖、二の腕の太さ)が合っていないと肩幅の見え方にも影響することが多いです。生地の伸び感によっては引きつってしまうんですよね。

簡単な話、かわいいと思った服を着ようとしてサイズを選ぶとき、パツパツになったら太って見えてしまうと思って大きいサイズを選んでしまうと、肩幅と太さにゆとりができてしまって逆に太って見える現象です。

これはかなりシビアな問題なのですが、着たい服を着るための体型は必ず存在しますので、どんなに気にいった服であっても、自分の体型に合わないとなったら諦めるくらいの気概が必要かもしれないです。太っているとか痩せているとかの話ではなく、骨格の問題でもあります。

つまり、自分に合っていないサイズの服を着てしまうと、服のかわいさと自分のかわいさを引き出せないということになり、垢抜けていないと思われてしまうわけです。



かたちが体型に合っていない

先述したように、体型に合う服・合わない服があります。最近では骨格タイプが明文化されていて、ストレート・ウェーブ・ナチュラルなどと言われますよね。

もちろんラベリングして服を探すのもいいのですが……はっきり言うと

骨格タイプで分けて特集されている服を選んだとて、身長も、ウエストのサイズもバストのサイズも腕の太さもマジで人それぞれ。

骨格なんて肉の付き方で見えなくなるもの。骨格タイプによって「ここに肉がつきやすい」とかはありますが、自分は自分ですので簡単にジャンル分けしない方が身のためです。実際私は骨格ストレートですがストレートさん向けのパンツは似合いませんでした。

骨格や肉付きの仕方に関係なく服単体のデザインだけ見て服を選んでいると、型崩れしやすい・サイズが合っていないように見えるなどの弊害を生みます。



流行とは関係ない趣味を前面に出している

これはとてもわかりやすい例があります。たとえばゴスロリ服! ゴスロリ系を着ている人って自分を貫いていてかっこいいしかわいいですよね。ただし、ゴスロリファッションのオタクなのだなという他者認知になります。

ゴスロリだけではなく、チェーンがゴリゴリについた服や英字がたくさん入った服、紐がたくさん出ている服はどうでしょう。もちろんそれが好きだから着ているのでしょうが、流行とは違うとなると、それがかっこいい・かわいいになるかどうかって、結局顔面(メイク)や髪、靴、全部までコーディネイトが完璧に完成されているかにかかってきます。

自分の世界観をがっつり外に出すことでオタクだなと言われることに繋がります。これを望んでやっている人はもちろんぜひそのまま貫いてほしいです。尖った世界観のファッションオタクとして絶対的に素敵です。

けれど、できればオタク見えしたくないという人は、自分の趣味と流行、垢抜け見えの融合を考えるといいと思います。

流行ってすごく無慈悲なもので、たとえば10年前くらいには編み上げの太ベルトが流行っていたのですが、これを適当に取り入れてしまうと「ダサい」になってしまうんですよね。過去の流行だからです。

流行と尖った趣味の融合は結構難しいですが、考えるのが大変な人は「その年のメインの服はその年に買う」を意識するとよいかもしれません。



オタク見えしないための服装の選び方

ではオタク見えしないためには具体的にどうしたらいいのか。それは、とにかくとにかく自分を正しく客観視して受け入れることです。

今の自分に似合う服、垢抜け見えする服を見つけるためには、今の自分を観察して研究すること!



試着をしよう

ネットで簡単に服が買える時代ですので、試着をする機会が減っている人もいるのではないでしょうか。

私も実際そうなのですが、私の場合は服のオタクということもあって、モデルさんが着ている服を見て、モデルさんの体型や足の長さを見れば、自分に似合うかどうかが大体わかります。平置きにされているただの写真でも、どこにゴムが入っていてどこが締まって見えるとか肩の位置がどのあたりになるのか、なんとなくわかります。

さらに生地の種類(綿やポリエステルなど)を見れば、さらにフィットの感じをイメージすることができます。

これって、たくさんの服を着て自分に合うかどうか研究したからです。結局は試着がめちゃくちゃ大事です。

アパレルショップで店員さんと喋るのが苦手な人もいるとは思うのですが……似合うかどうかわからない服はとにかく試着をしましょう。

試着ができないネット専売のショップ(最近プチプラ系は全部これですね)の場合、もう最終的には「合わないかもしれない」という諦めの精神がないと買うべきではないかもです。特にプチプラ系はモデルさんの着用イメージを加工していることも多いので、届いたもの全然ちげーじゃねえか! となることもあります(笑)

服に無駄にお金をかけたくない人ほど、自分と向き合って試着をしまくって時間をかけるべきだと思います。それを何度も重ねていけば、知識と経験で似合う服を選べるようになります。



似合うかたちを知ろう

さらに、どうやって体型に合う服を見つけるのか。それは「自分がよく見える服」の研究をすることです。

似合っている、痩せて見えるなど自分の理想を叶えてくれる服について考えてみましょう。

  • ウエストがゆったりしているかどうか
  • 肩幅の切り替えがはっきりしておらずゆるっとしているかどうか(ドロップショルダーなど)
  • パンツの股上の深さ、浅さ
  • パンツのポケットの位置
  • ※パンツは前ポケット・尻ポケットの位置でマジで足の長さの見え方が変わるよ!

そもそもAラインが似合うかどうかとか、タイトが似合うかどうかとかもあります。自分がよく見える服の共通点を研究してみると、似合う服を間違えなくなる可能性が高まります。



流行を少しでも取り入れよう

オタク見えしたくない人は、流行を少しでも取り入れることをおすすめします。というか、その年に売っている服をそのままトルソー買いするくらいでもいいかもしれません。

さらに、自分の好みよりも「垢抜け」を最優先したい場合は、好きなブランドでいきなり全身を選ぶのではなくファストファッションブランドのホームページやコレクションを先に見ましょう。

ファストファッションは、がっつり世界観をつくられブランディングされたアパレルブランドよりかなり流動的で、明らかにパリコレから引っ張ってきたデザインが超多いです。つまり、ファストファッションブランドをとにかく閲覧していれば、どんなものが流行っているのか一目瞭然というわけです。

それをそのまま買えということではありません。頭に覚えさせた「流行の雰囲気」は、必ずあなたの意識を変えてくれます。

ただ、私は年により流行のデザインが受け入れられず自分を突き通すこともあります。その場合であってもオタク見え・ダサ見えしないように顔面のメイクや髪型の流行を優先させます。



陥りやすい失敗

特に自分の体型にコンプレックスがある人は、服のデザインを見ただけで自分には似合わないと諦めてしまうことがあるのではないでしょうか。もちろん服に似合う体型似合わない体型はあると伝えましたが……トライは大事です。

  • 【服のサイズが合いづらい場所】
  • お腹まわりが気になるからと全体がゆったりした服を選んでしまう
  • 体型を隠すことを優先して全部がだるっとした服を選んでしまう
  • 二の腕がちょっと細く見える肩出し(二の腕出し)ばかり選んでしまう
  • 足の太さを見せたくないのでワイドパンツばかり選んでしまう

これも自分の体型を正しく理解することにつながるのですが、隠そう隠そうとしていると逆に膨張してしまうことがあるのです

たとえば、自分では足が太いと思ってワイドパンツを選ぶとき。全体がずんどうっぽくなってしまいませんか? 特に固めの生地のワイドパンツの場合、せっかくワイドを選んでも余裕感が表現しづらく「ゆったり」が見えづらいです。

ワイドパンツを履いて、トップスもゆったりしたものにした場合、全体的にでかくなります。身体にフィットしたものが苦手だとしても、足首や腕の細い部分は見せることをおすすめします。

足が太いと自覚していたとしても、それは太ももが太いのか腰まわりに肉付きがあるのか、ふくらはぎが太いのか、さまざまです。二の腕が太いと自覚していたとしても、二の腕の内側がだるっとしてしまっているのか肩の肉付きのせいで全部が太く見えているのか、さまざまです。

服のデザインって死ぬほどあります。自分に似合う型を見つけたとしても、挑戦する気持ちは忘れないようにしましょう!



清楚感を優先してみよう

もうとにかく何を着たら垢抜けになるのかわからない場合、シンプルで清楚な服を選んでおけば間違いがありません。

最終的に白いティーシャツ(ブラウス)に黒いパンツ(スカート)ということですが、これはかなり極端な例なので、とにかく迷った場合はシンプルにシンプルに選んで、清楚を表現できる手先・指先・足の先のきれいさに重点を置くことです。

つまり服は自分を装飾してくれる一部と思い、磨くべきは自分の肉体ということ。

デザイン性の強いおしゃれな服を着る=垢抜け見えする・オタク見えしない というわけではないです。

シンプルな服を着こなしたときの自分をよりよくなるように頑張っていると、いつの間にか自然に垢抜け見えしているはずです!!! 目標となるモデルさんや芸能人をつくるとなおよい!!



オタクっぽく見せないための技術

結局、服というのは装飾の一部であり、自分をブランディングする一つの要素です。オタク見えしたくない場合、服だけに気を使うのではなく自分の身を磨く必要も出てきます。



垢抜け美容を頑張ること

どんなにかわいい服を着ていても、髪が汚くてセットされていなくて肌が汚かったらおしゃれに見えません。なので、やっぱり最終的には垢抜けの美容に力を入れることをおすすめします。

もちろん服の雰囲気でなんとなくの垢抜け感をつくることもできます。が、付け焼き刃になってしまうので、垢抜けは肌と髪から~~~~!

これについては詳細に書いた記事があるので、ぜひ参考にしてください♡

▼関連記事

・垢抜けているorいない違い・オタ活優先しながら垢抜けするテクニック・垢抜けのための具体的行動


オタク見えしたくないときは小物からオタクを一切排除

オタクっぽく見えたくないなら、オタクと思われる小物を排除するのも超大事です。正直な話、垢抜け見えする子のスマホカバーにオタク系ステッカーが入っていたとしても「そういう趣味があるんだね」となりますが、垢抜け見えしない人がアニメキャラのキーホールダーをつけていた場合「オタクだね」になってしまいます。

オタク=マインドですので、私個人は自分の好きなように好きなものをつけたらいいと思うのですが、何度も言うように人間は他者認知で成り立っている社会性のある生き物です。

オタクと紐付けられないように自分をブランディングしたいのなら、オタク趣味のものは可能な限り取っ払ってみましょう。

ただ、イベントに行くときなどは最大限に自分の「好き」を表現して楽しみましょう♡

最終的に、オタク見えしたくないというのは、オタクについて偏見がある・オタクに理解がない人向けの自分と、オタク仲間に向ける自分というのをつくりたい、ということですので!!!



オタク見えするのは悪いことではないけど、オタクを隠したいなら全力で!

何事も中途半端だと伝わらないことがあります。外見や服装で自分を表現する場合、見せたい雰囲気を徹底的に全力でやるべき。

オタクを隠したいことも、オタクと思われてもいいことも、どれも間違っていませんし好きなように生きるのが素晴らしいと思うのですが、最低限「他人にどう思われたいか」はTPOに合わせて違ってくるのではないでしょうか。

オタクを隠したいときは全力でやりましょう。普段着なんて「表現」に入らないと思われがちですが、突き詰めるとやっぱり普段着だって自分の一部、初対面の人に見せる「印象」となります。

オタク見えしたくない人は、自分の身体を正しく受け入れて研究すること・服や靴のきれいさを心がけること・流行に逆らうのなら自分自身を磨くこと! これを考えてみてくださいね♡♡

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