【オタク女子ピックアップ】あなたのサプリ:ルテイン・アントシアニン!オタクに大事な「見る力」をサポート
この記事でわかること
・ルテイン・アントシアニンって何
・視力と「見る力」の違いは?
・サプリの効果って……
書いている人:S
20歳で急にオタクになった後天的夢女子
好きなジャンルは大手ソシャゲ系
限界夢女だけどひっそりと生きたい派
オタク女子は何かを見ることが多いはず。テレビ画面だったりPC画面だったりスマホ画面だったり。創作している人なら紙面上で細かい作業をすることもありますね。
今回はサプリの中でも目にフォーカスする「ルテイン」「アントシアニン」についてご紹介します。いやサプリを摂取したところで視力はあがらないでしょ……と思いますよね。
視力の向上は医学の分野ですし、サプリではどうしようもないです。しかし、視力ではなく「見る力」は単純に目の酷使、疲れが関係していることも!
まずはルテイン・アントシアニンのサプリはどんな人におすすめなのか、とあるオタク女子Lさんをお呼びして詳しくモデリングしていきます。
<目次>
- どんなオタク女子ですか?
- 実生活はどんな感じですか?
- 目の疲れを自覚することってありますか?
- 目を酷使すると起こること
- ストレスが原因になったり、全身へ影響が出たり
- 目の疲労をやわらげる
- ピント調節のサポート
- 光のダメージをやわらげる!
- ルテインは減少していく
とあるオタク女子Lさんのケース【Q&A】
オタサポの診断ページ上で「ルテイン」「アントシアニン」をおすすめされたLさんに詳しく生活環境を聞いてみました!
スマホ依存症かも……とおっしゃるLさん。オタク女子なら気持ちがわかりますよね。1日のうちどれだけ画面を見ているのでしょう。
Lさんに質問形式でインタビューした内容をご紹介します。
どんなオタク女子ですか?
Q いつからオタク女子ですか?
A 小学三年生くらいからなので、もう10年以上です!
Q オタク女子になったきっかけはなんですか?
A 弟の影響なんです。少年向けのアニメを一緒に見ていたのがきっかけで、いつの間にかハマっていました。
Q 小学生のころはどんなオタ活をしていましたか?
A 3DSのうごメモをよく楽しんでいました。それがきっかけでボカロ曲を知り、ボカロの世界に興味を持ちました。
Q オタク女子人生の中で最も熱量が高かったものは?
A やっぱりボカロです。今もずっと大好きで、ボカロ曲が使われているあの某ゲームは、全ストーリー欠かさず見てます! あとは高校生のころに六つ子のアニメにハマったのも結構熱量高かったです。
(全ストーリーはすごい……! 尊敬ですね!)
Q 今のオタ活では主に何をしますか?
A やっぱりソシャゲ系をよくやります。音ゲーがメインかな。あとは二次創作も見ますし、コミティアで販売するグッズをつくっていたこともあります。公式のグッズももちろん買います!
Q 二次創作の萌えの方向性は?
A 特にBLとか夢とかって縛りはなく、好みはもちろんありますが基本雑食タイプです。
Q オタ活関連のイベントには行きますか?
A ボカロ系はライブ・イベントが多いので、よく行きます。ポップアップショップとかコラボカフェなど、実際に足を運ぶイベントも大好きです!
Lさんのオタ活は音楽に彩られていますね! ボカロ作品は音楽だけでなくMVも魅力的で、MVとセットで楽しむのもいいですよね。さらに音ゲーもありますので、確かに画面を見ることが特に多いかも……。
実生活はどんな感じですか?
Q 今の生活で、オタ活とそれ以外の割合ってどのくらいですか?
A 頭の中はずっと趣味のことで溢れています。オタク系ではない趣味というものもあんまり思いつかないので、プライベートな時間はほぼオタクマインドということになります。
Q 睡眠時間はどのくらいですか?
A 実は健康のためにアップルウォッチを買いまして! それによると平均6時間寝ているようです。便利です。
Q スマホ依存気味ということですが、スマホでは主にソシャゲをやっていますか?
A AP回復通知とかくるとどうしても開いちゃいます(笑)あと普通にいつもTwitterにいます!
Q 寝る前、暗いところで画面を見てしまうとかもありますか?
A あります。しない方がいいのはわかっているんですけど、どうしても……。元々視力が悪いので、暗いところで音ゲーなんて全然コンディション悪い環境なのに、やっちゃいます。
Q 健康のために何かしていることってありますか?
A それこそアップルウォッチで日常を可視化したり、リングフィットで運動したりしています。運動不足を自覚しているのでそれを解消したくて。
Q 運動は、単純な体調のためですか? それとも体型的な理想があるとか?
A どっちかというとやっぱり体調、健康のためです。でも痩せたいなあっていうのもちょっとあります。
Q 飲んでいるサプリなどはありますか?
A サプリは飲んだことがないです。鉄分が含まれている飲み物くらいなら、ちょっと手が伸びることはあります。サプリって身体にいいのかどうかわからなくて。
サプリが身体にいいのかわからない……! 確かにそう思う人も多いはずです。サプリって結局科学的なものなのでは、とか。このあたりは別記事でご紹介しています!
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目の疲れを自覚することってありますか?
普段は眼鏡をしているというLさん。もちろん眼鏡をした上で何かを見れば視力が矯正されるわけなのですが、それでもピントが合わないと感じることがあるそうです。
ピントが合わない感じ、経験したことある方も多いのではないでしょうか。
いつもなら見える距離なのにぼやける、かすむ……。一度目を瞑ってパチパチすると治る、みたいな。これが「ピントが合わない」というやつです。どう頑張っても見えない場合は視力低下なのでしょうが、目を細めたり集中したりすれば見えるようになるのなら、視力の問題ではないかも。
Lさんのようにもともと眼鏡やコンタクトで矯正をしているとなかなか気づきづらいこともあるかもしれません。けれど、目の疲れによるトラブルは、目をいたわってあげれば解消することもあるはず!
そこで、アントシアニン・ルテインという成分が紐付けられます。
現代人はPC画面やスマホ画面などブルーライトを発するものを見る機会が非常に多いので、昨今大注目されている成分です!
目の疲れってどんなものか知ってる?
オタク女子、推し活をしている女子にとって目はとっても大事。画面を見る、推しを見るちからは絶対的に必要です。
でも、仕事や学業でもパソコン画面を見るでしょうし日常的にスマホも使うし、目が酷使されている状態でオタ活・推し活……。夕方くらいになるとピントが合わないとかぼやける・かすむなどの悩みが起きることはありませんか?
「なんか最近、よく見えないな〜」これ、単純な視力低下じゃないかもしれません。目の疲れを自覚できていないだけかも!
目を酷使すると起こること
たくさん目を使い、目が疲れていると目の機能が低下することがあります。
- なんだかピントが合わない
- 視界がぼやける
- かすんで見える
- いつもより光が眩しく感じる
- まばたきの回数が多くなる
- まぶたが重い
- まぶたがピクピクする
こんな悩みがひとつでも当てはまる方は、目が疲れちゃっているかもしれません! 普段からPC画面やスマホ画面、テレビ画面をたくさん見る人なら、もうほぼ確定で目が疲れているでしょう……。
朝はよくても夕方くらいになると視界のトラブルが起きる、という方もそうです。1日酷使した目が悲鳴をあげているのかもしれないですよ。
ちなみに、目の疲れはただの酷使だけでなく、「ピントを合わせるちから」の使いすぎの可能性もあります。
目にも筋肉があり、目の中の水晶体を支えています。視力に合っていない眼鏡・コンタクトの使用や、視力がよくないのに眼鏡などで矯正せずにいる場合、この筋肉(毛様体筋)を激しく使うことになります。
結果、さらに「見えづらい」ということになりかねないので、まずは自分の視力とちゃんと向き合うことも大事ですね!
ストレスが原因になったり、全身へ影響が出たり
目の水晶体を支えている毛様体筋は、自律神経に支配されています。自律神経とは、身体の呼吸や血圧などとにかくいろんなものを機能させるための神経です。自律神経が乱れると、とにかくやばいだるいです。
目の毛様体筋は自律神経に支配されている、ということは、目が疲れると身体のいろんなところに問題が起きる可能性があるのですよね。代表的なのは目の疲れからくる頭痛ですね。
さらに、日常のストレスにより自律神経が乱れ、目のはたらきに問題が起きるパターンもあります。
目のトラブルは目だけの問題ではないのです……。
健康的にオタ活・推し活するためには絶対に健康でいたいですし、健康の方が楽しめます! オタ活に欠かせない「目」、もっと労ってみませんか!
どうしても目は使う……そこでアントシアニン
目にいい食べ物と言えば「ブルーベリー」。聞いたことありませんか? そう、ブルーベリーが目によいと言われるのは、ブルーベリーに含まれる成分のため。
それが「アントシアニン」です。
ブルーベリーの色素(紫)を構成しているのがアントシアニンです。ちなみに、ブルーベリーの仲間であるビルベリーは、さらにアントシアニンを多く含むため、アントシアニンサプリメントの多くはビルベリー由来のものですね。
目の疲労をやわらげる
アントシアニンが目にどういいかと言うと、率直に、酷使した目の機能が衰えないようにサポートしてくれることです。
人間の目はカメラのレンズみたいな役割を果たしていると思ってください。それで見た映像が送られる先が脳。脳はカメラのフィルム、データエリアと思うとわかりやすいです。
カメラのレンズで捉えたものをデータエリアに送るちからがあるからこそ、人間は視覚情報を得られます。この、レンズからデータにする際に活躍するのが「ロドプシン」という成分。
ロドプシンのちからをサポートするのがアントシアニンです。つまり、アントシアニンは目のはたらきのため頑張る成分を元気にしてくれる=目の疲れをやわらげるということです!
ピント調節のサポート
アントシアニンは強い抗酸化作用をもつ成分です。主に目の老化予防という感じで、人間の身体にいい成分。
先ほど目はカメラのレンズのようなものとお伝えしました。カメラにはピントがありますよね。どこに焦点を置くか、というやつです。
アントシアニンは、このピント調節にも役立ちます。
疲れによりぼやけて見える・かすんで見えるなどの悩みに、アントシアニンはぴったりというわけです!
さらに、アントシアニンのちからをもっと発揮させる成分もあります。それが「ルテイン」!
画面をよく見るオタク女子にルテイン
ルテインも強い抗酸化作用をもつ栄養素。ルテインは皮膚にも存在しますが、特に目に対する抗酸化作用が大きく発揮されることがわかっています。
美容や健康には欠かせない「抗酸化」、つまり老化を防ぐ効果! 人間の目を老化させる原因になるのは……「光」なんですよね。
光のダメージをやわらげる!
目は常に光を受けています。もちろん日光、自然の光もそうです。
- 目にダメージを与える光の種類
- 紫外線
- ブルーライト
外で過ごしていて紫外線も受けるし、家で過ごしていて画面に夜ブルーライトも浴びるし。もう目は多忙すぎるんですよね。
そのような光を受けると体内で発生するのが「活性酸素」。この活性酸素がどんどん出てしまうと酸化して老化、というのが人間の仕組みです。
ルテインは抗酸化作用をもつ成分ですので、老化の原因となる活性酸素から目を守ってくれるというわけです!
紫外線やブルーライトは目を疲れさせてしまうもの。これを、ルテイン摂取によりフォローしていくのがおすすめです。ちなみに、ルテインはビルベリーエキス(アントシアニン含)と一緒に摂取すると吸収力が上がると言われていますよ〜〜!
ルテインは減少していく
ルテインとは、カロテノイドの一種で黄色の天然色素です。にんじんやほうれん草などの緑黄色野菜に含まれており、もともと人の体にも存在していますが、体内で合成できない成分で加齢とともに減少していきます。
しかし、ルテインは目の水晶体や黄斑部に存在する重要な成分。目に入るブルーライトなどの光の刺激を吸収して目を保護します。
ちなみに、オタサポで売っている「オタクノサプリ・メ」は、マリーゴールドの花から抽出したルテインを使用しています!
オタ活・推し活に欠かせない「見る力」にいいサプリメント
オタク女子、推し活をしているとまずX(Twitter)をめっちゃ見る。そしてソシャゲもするしライブ映像も見るし……と、本当に目を酷使します。
しかも、やりたいことのほとんどがやっぱり「見るちから」を必要とするもの!
ぬるぬるの推しが見たい! ゲームの細かい動きを見逃したくない!
目の疲れを放っておくとあとで辛くなるのは自分です。でも目を使わないで十分に休ませる、というのはオタク女子にとって死活問題。もちろん休ませた方がいいのですが、どうしても目は使いたいものなので、アントシアニンとルテインを摂取して、オタ活・推し活がスムーズに行えるようにしたいですね!
オタク女子Lさんから薬剤師への質問
Lさん「食生活のバランスを考えるのが苦手です。健康的に痩せられる食事って時間もかかるしお金もかかるイメージがあるんですけど、どうしたら頑張れるでしょうか。また、栄養がサプリだよりになるのっていいんですかね?」
薬剤師より
ちょっと長くなりますが……
痩せるだけなら、摂取カロリー < 消費カロリー がなりたてば可能です。
①摂取カロリーを減らすには、食事量を減らす。
②消費カロリーを増やすには、体の運動量を増やす。もしくは脳を(受験勉強レベルの)フルパワーで使う時間を増やす。
食事量を単に減らせればいいのですが、それは難しいので、今回は太りにくい食べ物の選び方をご紹介します。
まず、太りやすい食べ物=消化されやすい物です。カロリーの多い食べ物が太りやすいのでなく、消化されやすい物が太りやすいことをぜひ理解して欲しいと思います。
その理由は……
体にブドウ糖が吸収されるとインスリンというホルモンが分泌されます。インスリンは、体にとって大切なエネルギー源となるブドウ糖を筋肉にため込もうと、せっせと血中のブドウ糖が減るまではたらきます。
糖が大量に吸収されるとそれに合わせ、大量のインスリンが分泌されるので素早くブドウ糖が筋肉内に届けられることになります。そこでブドウ糖はエネルギー源となり、余剰分はグリコーゲンに変わりますが、さらに使い切れない余剰分は皮下脂肪に姿を変え、体にため込まれます。
ブドウ糖やグリコーゲンのうちはエネルギー源として消費しやすいのですが、皮下脂肪に変わってしまうとエネルギー源として使われにくくなるのです。使おうとしても後からまた食事で吸収されてくるブドウ糖が優先的に使われるので。
フルマラソン中のアスリート等と違い、筋肉がいっぺんに取り込まれた大量のブドウ糖を消費しきることは無理なので、普段の生活で使い切れるようにゆっくり少しづつ体に取り込んで、残さず消費することが大切です。
ブドウ糖は食べた炭水化物が消化されたものです。炭水化物をまったく摂らないことは無理なので、吸収スピ―ドに時間がかかる食品を選べばいいのです。
そう考えると、ブドウ糖と果糖が1つずつくっついただけの砂糖はすぐに消化されるので最も太りやすいことがわかります。
砂糖をそのまま食べる人はいないでしょうが、清涼飲料水に含まれている糖分は、果糖ブドウ糖液糖といってほぼ砂糖。素早く消化されやすいように既に水に溶けた状態。甘ったるさを和らげる酸味料や香料のおかげでびっくりする量の砂糖が爽やかに(!)摂れてしまう避けるべき食べ物です。(話がそれてしまった)
いわゆる主食として食べるご飯やパン、麺類といった多糖類の場合の選び方は、消化されやすい加工がなるべく加わっていないもの、もしくは消化の邪魔になる物が副食として一緒に摂れるようにすることです。
粉で出来た食べ物より粒の食品、精白された粒より精白されていない粒、消化の邪魔になる食物繊維を一緒に摂る、また消化に時間のかかるたんぱく質をしっかり摂ることも効果があります。
1日で食べる量も同じ量なら、まとめて食べるより、数回に分けて食べるほうが、皮下脂肪になる前にブドウ糖を消費できるになります。
まとめると……
→右がいわゆる痩せやすいもの(吸収スピードがかかるもの)
・主食
お餅、団子 < おかゆ < ご飯 < 玄米ご飯
パン、うどん(粉もの)< ご飯(粒もの)
さらしなそば < 田舎そば
・食べ方の例
おにぎりだけ < 野菜やたんぱく質のおかずと一緒に食べるご飯orおにぎり < 野菜やたんぱく質を先に食べてから、ご飯
ラーメンを普通に食べる < チャーシューや煮卵を先に食べてから麺を食べる
野菜ジュース < 生野菜
マッシュポテト < 皮つきフライドポテト
また、栄養が偏っていると思うときはサプリで補完するのがおすすめです。普段の食事から完全な栄養が摂れて健康になれるならそれに越したことはないですが、やっぱり難しいので。
サプリは健康食品=食品です。サプリを生活に取り入れてみて、自分の身体と向き合うことをおすすめします!
アントシアニンとルテインのサプリメント『オタクノサプリ・メ』
オタサポで販売しているアントシアニン&ルテインのサプリメントは『オタクノサプリ・メ』
- マリーゴールドから抽出したルテイン配合
- ビルベリー由来のアントシアニン ※1日の目安をまもってね!